「歩行者をはねてしまった」猪苗代町の国道で75歳男性が乗用車にはねられ死亡・福島
1月27日の未明、猪苗代町で歩いていた男性が乗用車にはねられ、死亡しました。
事故があったのは猪苗代町の国道115号です。
猪苗代警察署によりますと、27日午前3時半ごろ、車を運転していた男性から「横断していた歩行者をはねてしまった」と110番通報がありました。
福島市方面に向けて走っていた乗用車にはねられたのは猪苗代町のアルバイト、五十嵐群八郎さん75歳で、意識不明の状態で病院に搬送され、その後死亡が確認されました。
乗用車を運転していた会津若松市の49歳のトラック運転手に、けがはありませんでした。
現場は横断歩道のない片側一車線の道路で、緩やかなカーブになっています。警察が事故の原因を調べています。
最終更新日:2025年1月27日 12:32