社会会津地方で初 ヒメジ理化が水素トラック導入 今後は田村市の工場で水素製造へ2024年8月29日 12:16会津地方で初めて水素燃料電池の小型トラックを導入するのは、会津若松市などに半導体製造用ガラスの生産拠点をもつ「ヒメジ理化」です。福島県とトヨタ自動車が推進する水素トラックを使った社会実証の一環で、配送に活用し二酸化炭素の排出削減を図ります。■ヒメジ理化・赤錆充社長「水素の社会実現に向けて、今後さらに自動車やグリーン水素の生産などで役に立てたらと考えている」また田村市に建設中の工場では水素を製造し、地域への供給も進める計画です。最終更新日:2024年8月29日 13:21関連ニュース【気象解説】台風10号の影響は?今後の進路のカギが“偏西風” 台風接近前30日から雨強まる 福島県近所の住民「不安、怖さはあった」まるで大きな壁…西郷村の危険な盛土 福島県が行政代執行