伊達市で32.6度!10月の観測史上最も暑い日に 福島県の13地点で記録塗り替え
10月2日、福島市では観測史上10月としては最も暑くなり、福島県内13地点で記録を塗り替える暑さとなりました。
まさに季節は夏に逆戻りといったところですが、1日のなかに寒暖差もあり街の人にも悩みがあるようです。
すっきりとした青空にピンクの花が良く映える花の話題から。
■箕田記者リポート
「今日は汗ばむ陽気となりましたが、こちらではコスモスの花が咲き始めていて秋らしさを感じることができます」
猪苗代町のハーブ園です。
広大な敷地には100万本ほどのコスモスが咲いています。
コスモスは漢字で「秋の桜」と書くように秋を彩る花ですが、2024年は暑さが長引いたことから例年よりも1週間ほど遅く見ごろ迎えたそうです。
■猪苗代ハーブ園 鈴木 秀樹さん
「せっかくですので磐梯山バック(を背景)にコスモスの写真を撮ってほしいなと思います」
色鮮やかなコスモスが風に揺れて見ているだけでさわやかな気持ちになりますが、記者のリポートにも「汗ばむ」とあったように暑いくらいでした。
日中は気温がぐんとあがり季節は夏に逆戻りです。
■王国屹記者
「午後1時過ぎの福島市です。強い日差しが照り付けていて、立っているだけで体にこたえる暑さです。手元の温度計は34度を超え、季節外れの気温となっています」
最高気温は伊達市梁川で32.6度、福島で31.8度、相馬と浪江で30.3度と9つの地点で30度を超える真夏日となりました。
最も気温が高かった伊達市梁川の32.6度は、福島県内の10月の観測史上最も高い気温でした。
■水遊びを楽しむ高校生
「暑すぎて水浴びたいと思ってここに来た」
Q記者「どうでしたか?」
■高校生
「最高です。めっちゃ気持ちいい」
暑さで高校生も裸足で水遊び。
働く人も大きな傘の影で水を飲みながらの暑さ対策です。
■水遊びを楽しむ高校生
「体調(管理)とかちょっと怖い。朝は寒いけど、日中になると暑くなって、これ冬服なんだけど、暑くて、着こなし方に迷う」
1日に衣替えのニュースをお伝えしましたが、こうも気温が極端だと夏服はまだ手放せないかもしれませんね。
まさに季節は夏に逆戻りといったところですが、1日のなかに寒暖差もあり街の人にも悩みがあるようです。
すっきりとした青空にピンクの花が良く映える花の話題から。
■箕田記者リポート
「今日は汗ばむ陽気となりましたが、こちらではコスモスの花が咲き始めていて秋らしさを感じることができます」
猪苗代町のハーブ園です。
広大な敷地には100万本ほどのコスモスが咲いています。
コスモスは漢字で「秋の桜」と書くように秋を彩る花ですが、2024年は暑さが長引いたことから例年よりも1週間ほど遅く見ごろ迎えたそうです。
■猪苗代ハーブ園 鈴木 秀樹さん
「せっかくですので磐梯山バック(を背景)にコスモスの写真を撮ってほしいなと思います」
色鮮やかなコスモスが風に揺れて見ているだけでさわやかな気持ちになりますが、記者のリポートにも「汗ばむ」とあったように暑いくらいでした。
日中は気温がぐんとあがり季節は夏に逆戻りです。
■王国屹記者
「午後1時過ぎの福島市です。強い日差しが照り付けていて、立っているだけで体にこたえる暑さです。手元の温度計は34度を超え、季節外れの気温となっています」
最高気温は伊達市梁川で32.6度、福島で31.8度、相馬と浪江で30.3度と9つの地点で30度を超える真夏日となりました。
最も気温が高かった伊達市梁川の32.6度は、福島県内の10月の観測史上最も高い気温でした。
■水遊びを楽しむ高校生
「暑すぎて水浴びたいと思ってここに来た」
Q記者「どうでしたか?」
■高校生
「最高です。めっちゃ気持ちいい」
暑さで高校生も裸足で水遊び。
働く人も大きな傘の影で水を飲みながらの暑さ対策です。
■水遊びを楽しむ高校生
「体調(管理)とかちょっと怖い。朝は寒いけど、日中になると暑くなって、これ冬服なんだけど、暑くて、着こなし方に迷う」
1日に衣替えのニュースをお伝えしましたが、こうも気温が極端だと夏服はまだ手放せないかもしれませんね。