福島市の農産物直売場では、朝から多くの人が訪れ、お土産用にと旬の桃を買い求めていました。

福島市のJAの農産物直売所「ここら矢野目店」では、開店前から帰省した家族連れなどが長い列を作っていました。

お目当ては果物王国・福島を代表する今が旬の桃です。
最盛期を迎えている「川中島白桃」などが約300箱並んでいましたが、飛ぶように売れていました。

■神奈川県から帰省
「お墓参りで来た、桃をお土産に買っていこうと思って」

この直売所では9月中旬まで品種を変えながら、桃の販売を続けるとしています。