7月14日から始まる大相撲・名古屋場所の番付が発表され、大波3兄弟の三男・若隆景が6場所ぶりの幕内復帰を果たしました。

若隆景は2023年の大相撲・春場所で右ひざにけがし、その後、休場を経て先場所で十両優勝を果たしました。

7月14日から始まる名古屋場所の番付が1日に発表され、若隆景は東前頭十四枚目となり、2023年7月の名古屋場所以来、6場所ぶりに幕内に復帰しました。
6月に出身地の福島市で合宿を行った際には、「来場所はおそらく幕内に戻ることができるので、しっかり稽古をして名古屋場所に備えたい」と話していました。
一方、大波3兄弟次男の若元春は関脇から東前頭二枚目となっています。