海上自衛隊呉基地 新年を前に隊員らが門松を飾り付け
今年も残すところ1週間あまりとなり、海上自衛隊呉基地では、隊員たちが門松の飾りつけを行いました。
海上自衛隊呉基地では、護衛艦「かが」の隊員11人が毎年恒例の門松づくりです。大きな竹を立てたあと、松や南天、葉牡丹などの縁起物を飾りつけました。約1時間ほどで高さ2メートル余りの門松が完成です。
■護衛艦「かが」國分一郎艦長
「越年に際して立派な門松ができたと思います。災害等がなく国民のみなさまが 安全安心に暮らせる年を願っています」
門松は、呉基地の正門にも来月上旬まで飾られるということです。
(2023年12月23日放送)