60代の男性がSNSの投資話で1300万詐欺被害 広島・東広島市
東広島市に住む男性がSNSで知り合った人物から投資話を持ちかけられ、1300万円余りをだまし取られました。
被害にあったのは東広島市に住む会社役員の60代の男性です。
警察によると、男性は5月上旬頃、SNSで女性とみられる人物と知り合いました。
「LINE」などでメッセージを重ねるうち、仮想通貨での投資を持ちかけられ、専用のアプリをダウンロードするよう勧められたといいます。その後、カスタマーサービスを名乗る人物を紹介され、5回にわたり、あわせて1310万円を振り込んだところ、相手と連絡が取れなくなったということです。
また、福山市でもSNSを使った詐欺で、女性がおよそ700万円をだましとられる被害が発覚しています。
【2024年7月9日 放送】