東広島市内の国道で、大型トレーラーが横転して田んぼに落ちる事故が発生。積んでいた木材が散乱し、現場周辺は通行止めとなっています。

事故があったのは、東広島市福富町久芳の国道375号です。警察によると、9日午前8時10分頃、「国道を呉方面に走行中に2～3メートル下の田んぼに転落した」と運転手から通報がありました。

トレーラーを運転していた50代の男性は病院に搬送されましたが意識はあり、軽傷見込みです。現場には、長さ10～15メートルの木材が散乱し、道路をふさいでいるため、事故発生時から上下線で通行止めとなっています。

【2025年3月9日午後１時現在の情報】