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新幹線の車内販売が終了 広島の反応は

2024年3月15日 19:40
新幹線の車内販売が終了 広島の反応は

長年親しんだ旅のお供が大きく変わろうとしています。JR山陽新幹線で、グリーン車を除いて、ワゴンによる車内販売が最後の営業を迎えました。新幹線で飲み物や軽食・菓子などを販売するサービス。2024年3月15日の最終列車で、普通車での営業を終えます。

■利用客
「ワゴン車が通ったときチョコレートあるんだアイスクリームあるんだいろんなものあるんだなってちょっとさみしいですね 昔の良いものがだんだんなくなっていくような気がしてね」

新幹線のサービスは、その時々で変化してきました。かつては、調理場を備えた「食堂車」で優雅に料理を味わうことも出来ましたが、列車が速度を早め乗車時間が短くなるのに伴い、姿を消します。そして3月15日、ワゴン販売も。JRは、駅構内の店舗が充実し、車内に食事を持ち込む客が増えたことや、スタッフの人手不足を、廃止の理由に挙げます。サービスの終了を惜しむ乗客たち。中でも多かったのが。

■利用客
「かちかち凍るアイスクリームが好きだから」

「シンカンセンスゴイカタイアイス」との異名をとった逸品です。

■男性
「アイスコーヒーとともにねフロートにして溶かしながら食べる」
「疲れているときとか購入しますないとさびしいですね」

■JR西日本 フードサービスネット 金山彩香さん
「私たちパーサーも大変さみしくおもっていますこれからもお客様によりよいサービスを提供できるよう務めます」

1975年の全線開通以来、旅人の空腹と心を満たしてくれた、山陽新幹線の旅のお供。50年を前にしての廃止でした。JR西日本は、今後もグリーン車でサービスを継続します。

【2024年3月15日 放送】