×

広島県が必要な条例改正なしでロータリーエンジン搭載車に課税 4300万円余りを返還へ

2024年2月2日 19:18
広島県が必要な条例改正なしでロータリーエンジン搭載車に課税 4300万円余りを返還へ

ロータリーエンジンを搭載した車両の自動車税を、広島県が必要な条例改正を怠ったまま徴収していたことが分かりました。

ロータリーエンジン車の税率は、排気量の1.5倍を課税上の対象とします。しかし、広島県はこの規定を県条例に反映しないまま課税していました。対象となった車両は延べ8000台近くに達し、4300万円余りを余計に徴収していました。県はこの税額を返還し、2月議会に条例改正案を提案します。

(2024年2月2日放送)

    一緒に見られているニュース

    1:27

    大谷翔平・鈴木誠也・・・ 日本人メジャーリーガーのレアグッズを集めた期間限定ショップがオープン

    日テレNEWS NNN

    21:04

    1:46

    【折り鶴プロジェクト】福山暁の星小学校コーラス部

    日テレNEWS NNN

    20:57

    0:27

    広島ガス 中間決算 猛暑や円安で減収減益

    日テレNEWS NNN

    20:23

    0:24

    元広島市議会議長 中本弘さん死去

    日テレNEWS NNN

    20:21