年の瀬の恒例行事 幼稚園児が餅つき 広島・福山市
福山市の幼稚園では、園児たちが秋に収穫したもち米を使って毎年恒例の餅つきをしました。
■園児たち
「よいしょ!よいしょ!」
餅つきをしたのは福山市の「かなりや幼稚園」の園児たちです。幼稚園が開園してから毎年続く恒例行事で、もち米は10月に園児たちが収穫したものを使いました。掛け声とともに重たい杵を力いっぱい持ち上げてもち米をついていました。
■園児(男の子)
「お餅をつくのが楽しかった」
■園児(女の子)
「もちもちしていそうだった」
■園児(男の子)
「(餅が)びよーんと伸びていた」
園児たちはさっそくつき立ての餅の中にあんこを入れて丸めていました。自宅に持ち帰り味わうということです。
【2023年12月7日放送】