サルに肘つかまれ児童がケガ 呉市職員が通学路をパトロール きょうもサル目撃【広島】
16日、呉市で小学生がサルに肘をつかまれケガをしたことを受け、市の職員が通学路をパトロールしました。
サルが目撃されたのは呉市吉浦地区の公園です。16日、小学生が右肘をつかまれ、軽いケガをしました。
近くの小学校周辺ではけさ、教育委員会の職員が通学路をパトロールしました。きょうも小学校から200メートルほどの場所で、職員がサルを目撃したといいます。
■呉市教育委員会 大栗邦裕さん
「これぐらいの大きさはありましたね。割と大きめの猿でしたね」
呉市内では今月に入り、サルの目撃が相次いでいて、市が注意を呼びかけています。
【2024年12月18日放送】
最終更新日:2024年12月18日 12:00