県北の農園でリンゴの収穫はじまる 地元の道の駅などに出荷 広島・庄原市
庄原市の農園で、リンゴの収穫が始まりました。ことしは例年よりも甘く仕上がったといいます。
赤く実ったリンゴが収穫の時期を迎えました。
標高600メートルにある庄原市の農園では、2・5ヘクタールの敷地に、「つがる」や「フジ」など、30種類のリンゴを栽培しています。今年は猛暑の影響で少し小ぶりですが、甘さが増して色付きの良いリンゴができたといいます。
■岩本観光りんご園 園主 岩本拓海さん
「ずっと天気がよかったんで、糖度も上がってきたと思うので色づきもよくなってきたと思います」
収穫したリンゴは地元の道の駅などに出荷されます。
【2024年9月17日 放送】
最終更新日:2024年9月27日 11:10