44年続く秋の風物詩 地域を守る「防犯かかし」コンクール 広島・庄原市
秋の実りを守る「かかし」のように地域を守ろうと、庄原市で「防犯かかし」が展示されています。
パリオリンピック金メダリストの北口榛花選手が薬物乱用防止を呼び掛けます。庄原警察署で始まったのは、「防犯かかしコンクール」。地元で44年間続く秋の風物詩で、2024年は庄原市内の防犯組合が作った14点の力作が並びます。
■訪れた人
「生活に密着しているというか人ごとではない。気をつけないといけないなと思う」
かかしは10月20日まで展示され、地域に防犯を呼びかけます。
(2024年10月17日放送)
最終更新日:2024年10月17日 12:23