新開発の広島みやげが勢ぞろい JR広島駅の商業施設で「ヒロシマ・デパートメント」始まる
広島の新たな土産にしようと開発された商品を期間限定で販売するイベントが始まりました。
JR広島駅の駅ビル「ekie」で15日から始まった「ヒロシマ・デパートメント」。販売するのは、県内の企業など10社が開発した新たな広島みやげです。
■客
「友達に今度会いに行くので、お土産に持っていこうかなと」
尾道ラーメンや特産レモンを使った菓子のほか、米粉のゴーフレット、低糖質のこんにゃくを使用した麺など、地元の食材を生かしながら、健康需要の高まりを意識した商品も並びます。
■広島産業振興機構 販路開拓支援担当 上田ちなみさん
「広島の新しい土産として定着化して、広島と言えばコレみたいなのが生まれてくれたら」
ヒロシマ・デパートメントは2月15日まで開催しています。
(2024年1月15日放送)