e-sportsでマツダ車を操る機会も マツダで入社式
自動車メーカー・マツダの入社式が実施され、新入社員に車への思いを共有してもらおうと初めてe-Sportsが取り入れられました。
マツダの入社式には新入社員608人が臨み、毛籠勝弘社長が、平和都市・広島で生まれ育った企業の一員として、フレッシュな原動力になってほしいと激励しました。
★マツダ新入社員 澤村知紗さん
「車の会社なので、車の運転を上手になりたい」
続いて、会場にはレーシングゲームのマシンが登場。
新入社員と先輩社員がチームを組み、マツダ車を操って対戦です。
「走る歓びを届け続ける」という思いを共有しようと、今年初めて企画されました。新入社員たちは順位を予想するなどして大いに盛り上がっていました。
(2024年4月1日放送)