厄払いや無病息災を祈願する夏越の行事「茅の輪くぐり」 吉野川市の國一八幡宮で行われる【徳島】
徳島県吉野川市鴨島町の國一八幡宮で7月21日、厄払いや無病息災を祈願する夏越の行事「茅の輪くぐり」が行われました。
「茅の輪くぐり」は、茅で編んだ輪をくぐることで1年の前半の穢れを清めて災厄を払い、1年の後半も無事に過ごせるように祈願する夏越の行事です。
参拝者が「茅の輪」をくぐることによって、穢れや災いを「茅の輪」に移し、清め払われると言われています。
この日、國一八幡宮の境内には、氏子らが制作した直径約2mの「茅の輪」が設置されました。
参拝者は、「8」の字を書くように茅の輪を3度くぐり、厄払いや無病息災を祈願していました。
関係者によりますと、この茅の輪は7月28日ごろまで設置しておく予定だということです。
「茅の輪くぐり」は、茅で編んだ輪をくぐることで1年の前半の穢れを清めて災厄を払い、1年の後半も無事に過ごせるように祈願する夏越の行事です。
参拝者が「茅の輪」をくぐることによって、穢れや災いを「茅の輪」に移し、清め払われると言われています。
この日、國一八幡宮の境内には、氏子らが制作した直径約2mの「茅の輪」が設置されました。
参拝者は、「8」の字を書くように茅の輪を3度くぐり、厄払いや無病息災を祈願していました。
関係者によりますと、この茅の輪は7月28日ごろまで設置しておく予定だということです。