「これ食べたら勝てるという栄養素はない」トップアスリートから食事や休養の大切さを学ぶ講習会開催【徳島】
7月7日、トップアスリートから食事や休養の大切さを学ぶ講習会が、徳島市で開かれました。
これは、食事を通して栄養面からアスリートの指導に取り組んでいる、東京の大手食品メーカーが開いたものです。
講習会には、徳島県バドミントン協会から強化指定を受けている、小学生から高校生まで40人余りが参加しました。
講師を務めた2008年の北京オリンピック競泳日本代表の柴田隆一さんから、スライドを使ってバランスの良い食事や、休養の大切さについて学びました。
(2008年北京オリンピック 競泳日本代表 柴田隆一さん)
「これ食べたら勝てるという栄養素はない。タンパク質だけ摂ってても肉にはならない。そこにビタミンをしっかり摂らないと良い筋肉にはなりませんし、糖質だけ摂っててもビタミンが足りないと上手くエネルギーにはならない」
このあと、選手たちは元バドミントン日本代表の滝内樂さんから指導を受けました。
これは、食事を通して栄養面からアスリートの指導に取り組んでいる、東京の大手食品メーカーが開いたものです。
講習会には、徳島県バドミントン協会から強化指定を受けている、小学生から高校生まで40人余りが参加しました。
講師を務めた2008年の北京オリンピック競泳日本代表の柴田隆一さんから、スライドを使ってバランスの良い食事や、休養の大切さについて学びました。
(2008年北京オリンピック 競泳日本代表 柴田隆一さん)
「これ食べたら勝てるという栄養素はない。タンパク質だけ摂ってても肉にはならない。そこにビタミンをしっかり摂らないと良い筋肉にはなりませんし、糖質だけ摂っててもビタミンが足りないと上手くエネルギーにはならない」
このあと、選手たちは元バドミントン日本代表の滝内樂さんから指導を受けました。