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伝統芸能「阿波人形浄瑠璃」に魅せられ継承に取り組む『アオハル!』城北高校民芸部【徳島】

2024年9月16日 20:00
 伝統芸能「阿波人形浄瑠璃」に魅せられ継承に取り組む『アオハル!』城北高校民芸部【徳島】
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9月16日は、小玉晋平アナウンサー徳島県内の部活動を紹介する「アオハル!」です。

今回は、徳島の伝統文化の一つ「阿波人形浄瑠璃」に魅せられ、その継承に取り組む城北高校民芸部を取材しました。


阿波人形浄瑠璃は江戸時代から続く伝統芸能で、民衆の娯楽として人気を博してきました。

この伝統芸能を若い世代へ継承していこうと、城北高校民芸部は1956年(昭和31年)に創設され、学校の敷地内にある人形会館で週3回練習を行っています。

指導しているのは、この民芸部出身の稲岡達也先生です。

3人で人形を操る人形遣い、三味線の伴奏、そして演目中語りをする「太夫」、これらを部員たちで演じます。

(城北高校民芸部)
「人形浄瑠璃の楽しさをもっと知ってもらえるように、頑張ります」

伝統文化である阿波人形浄瑠璃をこれから担っていくであろう若い人たちが、すごく頼もしく感じます。

ますます多く人にその魅力が伝わるようがんばってほしいものです。

(詳しくは動画で)
最終更新日:2024年9月16日 20:09

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