車両火災 鳴門市の市道でキャンピングカーが全焼 乗っていた夫婦にけがはなし【徳島】
3月8日の夜、徳島県鳴門市撫養町斎田の市道で、キャンピングカーが全焼する車両火災がありました。
警察によりますと、8日午後8時40分ごろ、通行人から「大きな車が燃えている」と、119番通報がありました。
消防車が出動し、火は約2時間20分後に消し止められましたが、キャンピングカーが全焼しました。
運転していたのは、徳島県内を観光で訪れていた香川県高松市の公務員の54歳の男性で、警察に対し、「坂道を登っていて加速が悪いと思い、道路脇に車を停めて確認すると、左前のフェンダー付近から火が出た」と、話しているということです。
男性と、同乗していた妻には、けがはありませんでした。
現場の市道は、一時通行止めとなりましたが、目立った渋滞はなかったということです。
警察と消防が、出火した原因などを調べています。
警察によりますと、8日午後8時40分ごろ、通行人から「大きな車が燃えている」と、119番通報がありました。
消防車が出動し、火は約2時間20分後に消し止められましたが、キャンピングカーが全焼しました。
運転していたのは、徳島県内を観光で訪れていた香川県高松市の公務員の54歳の男性で、警察に対し、「坂道を登っていて加速が悪いと思い、道路脇に車を停めて確認すると、左前のフェンダー付近から火が出た」と、話しているということです。
男性と、同乗していた妻には、けがはありませんでした。
現場の市道は、一時通行止めとなりましたが、目立った渋滞はなかったということです。
警察と消防が、出火した原因などを調べています。
最終更新日:2025年3月9日 13:19