徳島県内の2025年1月の有効求人倍率は1.12倍 徳島労働局まとめ【徳島】
徳島県内の2025年1月の有効求人倍率は1.12倍で、前の月を下回ったことが徳島労働局のまとめでわかりました。
徳島労働局によりますと、県内の1月の有効求人数は1万5807人で、前の年の同じ月に比べて3.9%減少しました。
前年同月比で減少となるのは2か月ぶりです。
一方、有効求職者数は、1万2859人で、前の年の同じ月に比べて1.8%増加しました。
前年同月比で増加となるのは、10か月連続です。
仕事を求める人1人に対する働き口の数、有効求人倍率は1.12倍で、前の月を0.02ポイント下回り、前の年の同じ月との比較では0.07ポイント下回りました。
徳島労働局は、「求人倍率は横ばい傾向が続いているが、中小企業では賃金の引き上げに伴う価格転嫁ができないという状況も耳にする。これらが雇用に与える影響に今後留意する必要がある」と、分析しています。
徳島労働局によりますと、県内の1月の有効求人数は1万5807人で、前の年の同じ月に比べて3.9%減少しました。
前年同月比で減少となるのは2か月ぶりです。
一方、有効求職者数は、1万2859人で、前の年の同じ月に比べて1.8%増加しました。
前年同月比で増加となるのは、10か月連続です。
仕事を求める人1人に対する働き口の数、有効求人倍率は1.12倍で、前の月を0.02ポイント下回り、前の年の同じ月との比較では0.07ポイント下回りました。
徳島労働局は、「求人倍率は横ばい傾向が続いているが、中小企業では賃金の引き上げに伴う価格転嫁ができないという状況も耳にする。これらが雇用に与える影響に今後留意する必要がある」と、分析しています。
最終更新日:2025年3月6日 12:00