賃上げやそれに伴う価格転嫁に県内企業の対応は 全国トップの引き上げ幅時給980円から4か月【徳島】
2024年11月、徳島県内の最低賃金は全国トップの引き上げ幅で時給980円となりました。
この引き上げから4か月が過ぎ、賃上げやそれに伴う価格転嫁は、いま世の中の流れでもあります。
この流れに徳島県内の企業はどう対応しているのか、取材しました。
「私たちの暮らしを守るためには物価を上回る賃上げが必要であり、賃上げの定着と賃上げの裾野を広げていくことが必要。適正な価格転嫁の促進と、これらに対する消費者の理解を求め、賃上げに向けた機運を高めていきたい」
2月27日、連合徳島が母体となる春闘県共闘会議が2025年の春闘にむけて決起集会を開き、2024年以上の賃上げの実現、全体で5%以上、中小で6%以上の賃上げを目指すことを確認しました。
止まらない賃上げへの流れ、徳島県内の企業はどう対応しているのでしょうか。
(詳しくは動画で)
この引き上げから4か月が過ぎ、賃上げやそれに伴う価格転嫁は、いま世の中の流れでもあります。
この流れに徳島県内の企業はどう対応しているのか、取材しました。
「私たちの暮らしを守るためには物価を上回る賃上げが必要であり、賃上げの定着と賃上げの裾野を広げていくことが必要。適正な価格転嫁の促進と、これらに対する消費者の理解を求め、賃上げに向けた機運を高めていきたい」
2月27日、連合徳島が母体となる春闘県共闘会議が2025年の春闘にむけて決起集会を開き、2024年以上の賃上げの実現、全体で5%以上、中小で6%以上の賃上げを目指すことを確認しました。
止まらない賃上げへの流れ、徳島県内の企業はどう対応しているのでしょうか。
(詳しくは動画で)
最終更新日:2025年3月5日 21:24