新ホール整備前進に向けて 後藤田知事と遠藤徳島市長が9月14日にトップ会談【徳島】
9月12日、徳島県議会9月定例会の開会日、所信表明の中で後藤田正純徳島県知事は、新ホール整備を前進させるために、遠藤彰良徳島市長とのトップ会談を近日中に行う意向を示していました。
そして翌13日、徳島県はこのトップ会談を、9月14日午後3時から徳島市内のホテルで行うと明らかにしました。
新ホール整備を巡っては、旧文化センター跡地での建設を前提に、徳島市から徳島県への土地譲渡や公共施設の取り壊しなど、両者の役割を定めた県市基本協定が結ばれています。
新ホール建設地を藍場浜公園西エリアに変更するためには、協定の改定が必要となり、徳島県は改定を検討していますが、徳島市はすでに協定に基づき15.1億円を支出したとしています。
関係者によりますと、徳島県は徳島市の負担金をそのまま補填するのではなく、県市協調でまちづくりを加速させるために徳島市を支援する基金を創設し、県が拠出する方法を検討しているということです。
14日の会談では、この基金についても話し合われるとみられます。
そして翌13日、徳島県はこのトップ会談を、9月14日午後3時から徳島市内のホテルで行うと明らかにしました。
新ホール整備を巡っては、旧文化センター跡地での建設を前提に、徳島市から徳島県への土地譲渡や公共施設の取り壊しなど、両者の役割を定めた県市基本協定が結ばれています。
新ホール建設地を藍場浜公園西エリアに変更するためには、協定の改定が必要となり、徳島県は改定を検討していますが、徳島市はすでに協定に基づき15.1億円を支出したとしています。
関係者によりますと、徳島県は徳島市の負担金をそのまま補填するのではなく、県市協調でまちづくりを加速させるために徳島市を支援する基金を創設し、県が拠出する方法を検討しているということです。
14日の会談では、この基金についても話し合われるとみられます。