徳島市の新たなごみ処理施設の災害リスク検証結果 12月に報告する方針を遠藤市長が示す【徳島】
徳島市議会9月定例会は、9月13日に個人質問が行われました。
自民党市民の会の石部祐一郎議員は、徳島市がマリンピア沖洲で計画を進めている新たなごみ処理施設について、地盤が軟弱であることを指摘した上で、市が現在行っている災害リスク検証の進捗状況について尋ねました。
この質問を受けて、徳島市の遠藤彰良市長は。
(遠藤彰良徳島市長)
「現在、検証作業を進めており、その結果については本年12月には一定の成果を報告できるよう作業を急ぎたい」
また、徳島市長選の公約に掲げたごみ処理施設の広域化について遠藤市長は、周辺の市や町から要望がないため現在は検討していないものの、「広域化は災害リスク検証の結果がでた後の話」として、今後に含みを残しました。
自民党市民の会の石部祐一郎議員は、徳島市がマリンピア沖洲で計画を進めている新たなごみ処理施設について、地盤が軟弱であることを指摘した上で、市が現在行っている災害リスク検証の進捗状況について尋ねました。
この質問を受けて、徳島市の遠藤彰良市長は。
(遠藤彰良徳島市長)
「現在、検証作業を進めており、その結果については本年12月には一定の成果を報告できるよう作業を急ぎたい」
また、徳島市長選の公約に掲げたごみ処理施設の広域化について遠藤市長は、周辺の市や町から要望がないため現在は検討していないものの、「広域化は災害リスク検証の結果がでた後の話」として、今後に含みを残しました。