特急列車と軽乗用車が三好市井川町の踏切内で衝突 けが人なしも4時間の運転見合わせ【徳島】
10月22日午前、徳島県三好市井川町辻にあるJR徳島線の踏切で、列車と軽乗用車が衝突する事故がありました。
警察とJR四国によりますと、22日午前8時40分ごろ、徳島行きの特急列車と軽乗用車が踏切内で衝突しました。
軽乗用車を運転していた60代の男性にけがはなく、列車に乗っていた乗員乗客らあわせて8人にも、けがはありませんでした。
軽乗用車の男性は「踏切内に入ったところで遮断機が下り始めたため、バックしたが衝突した」と、話しているということです。
この事故の影響で、穴吹駅と阿波池田駅の間が4時間にわたって列車の運転が見合わせとなりました。
警察とJR四国によりますと、22日午前8時40分ごろ、徳島行きの特急列車と軽乗用車が踏切内で衝突しました。
軽乗用車を運転していた60代の男性にけがはなく、列車に乗っていた乗員乗客らあわせて8人にも、けがはありませんでした。
軽乗用車の男性は「踏切内に入ったところで遮断機が下り始めたため、バックしたが衝突した」と、話しているということです。
この事故の影響で、穴吹駅と阿波池田駅の間が4時間にわたって列車の運転が見合わせとなりました。
最終更新日:2024年10月22日 20:40