徳島県美馬市を中心に活動する
写真愛好家グループ「
写真クラブ・目」の
作品展が、つるぎ町の道の駅で開かれています。
会場の「
道の駅貞光ゆうゆう館」には、会員ら13人がこの1年間に撮影したとっておきの写真作品16点が展示されています。
梶村明美さんの作品は、流れる紅葉の葉が秋の終わりを感じさせます。
藤本英子さんの作品は、100才の長寿の表彰式の様子で、いくつになっても大親友の2人の笑顔に、温かい気持ちになります。
そして三宅道子さんの作品は、満月の日の静寂に浮かぶうだつの町並みを捉えました。
この作品展は、
6月24日までつるぎ町貞光の貞光ゆうゆう館で開かれています。