「市長の仕事って?」 鳴門市の小学生が一日市長体験【徳島】
小学生が市長の仕事を一日体験する催しが8月6日、徳島県鳴門市で行われました。
(一日鳴門市長の中原 翠さん)
「おはようございます。一日鳴門市長の中原翠です。私のPRポイントは絵を描くことが好きです。よろしくお願いします。」
この「一日市長体験」は、市長の仕事を体験することで、小学生に市政や市役所への関心を持ってもらおうと、鳴門市が2023年から行っているものです。
新庁舎では初めてとなる市長体験には、市内の小学6年生の児童9人が参加しました。
児童たちは泉理彦鳴門市長と名刺交換をしたあと、実際に市長の椅子に座って座り心地を確かめていました。
「座り心地が結構いいです」
「寝られます」
このあと庁舎内の見学に向かった児童らは、初めて入る市議会の議場でも興味津々の様子でした。
「どう、起こしてみて?」
「硬かった」
(桑島小学校・濱口夏希さん(12))
「市長っていうのは、市の一番上の位で市民をまとめているから、そういう人になってみたくて」
「市長は市民のための思いやりがやっぱり大きいんやなと思って。そういう人こそすごいなって思いました」
(一日鳴門市長の中原 翠さん)
「おはようございます。一日鳴門市長の中原翠です。私のPRポイントは絵を描くことが好きです。よろしくお願いします。」
この「一日市長体験」は、市長の仕事を体験することで、小学生に市政や市役所への関心を持ってもらおうと、鳴門市が2023年から行っているものです。
新庁舎では初めてとなる市長体験には、市内の小学6年生の児童9人が参加しました。
児童たちは泉理彦鳴門市長と名刺交換をしたあと、実際に市長の椅子に座って座り心地を確かめていました。
「座り心地が結構いいです」
「寝られます」
このあと庁舎内の見学に向かった児童らは、初めて入る市議会の議場でも興味津々の様子でした。
「どう、起こしてみて?」
「硬かった」
(桑島小学校・濱口夏希さん(12))
「市長っていうのは、市の一番上の位で市民をまとめているから、そういう人になってみたくて」
「市長は市民のための思いやりがやっぱり大きいんやなと思って。そういう人こそすごいなって思いました」