「匿名流動型犯罪にも対応できるよう地検の力を向上させたい」徳島地検の新検事正が着任会見【徳島】
徳島地方検察庁のトップ、新しい検事正が12月18日に着任会見を開き、「地検の力を向上させたい」と抱負を述べました。
新たに着任したのは、徳島地検、北薗信孝検事正です。
北薗検事正はこの日の着任会見で、「地方に広がりつつあり、捜査の難しい匿名流動型犯罪にも対応できるよう、地検の力を向上させたい」とした上で、次のように述べました。
(徳島地方検察庁 北薗信孝検事正)
「徳島地検が県民の皆様から信頼を基盤として、徳島県の地域社会の安心安全の下支えをする役割を果たせるよう、不易流行の精神で力を尽くしたいと考えております」
北薗検事正は福岡県出身の56歳。
京都大学法学部を卒業後、東京地検を振り出しに、さいたま地検 刑事部長、東京地検 交通部長などを歴任しています。
新たに着任したのは、徳島地検、北薗信孝検事正です。
北薗検事正はこの日の着任会見で、「地方に広がりつつあり、捜査の難しい匿名流動型犯罪にも対応できるよう、地検の力を向上させたい」とした上で、次のように述べました。
(徳島地方検察庁 北薗信孝検事正)
「徳島地検が県民の皆様から信頼を基盤として、徳島県の地域社会の安心安全の下支えをする役割を果たせるよう、不易流行の精神で力を尽くしたいと考えております」
北薗検事正は福岡県出身の56歳。
京都大学法学部を卒業後、東京地検を振り出しに、さいたま地検 刑事部長、東京地検 交通部長などを歴任しています。
最終更新日:2024年12月18日 20:21