1700年代の人形も 旧八代城主・松井家に江戸時代から伝わるひな人形の展示会
江戸時代から伝わるひな人形の展示会が、八代市で開かれています。
八代市にある国指定の名勝「松浜軒」。この会場には、旧八代城主・松井家に江戸時代から伝わるひな人形の数々が展示されています。松井家に残る内裏雛の中では最も古い、1700年代に作られた享保雛や、細かい装飾が施された冠など豪華な趣を今に伝える古今雛など11組が展示されています。この展示会は3月31日まで開催されています。
江戸時代から伝わるひな人形の展示会が、八代市で開かれています。
八代市にある国指定の名勝「松浜軒」。この会場には、旧八代城主・松井家に江戸時代から伝わるひな人形の数々が展示されています。松井家に残る内裏雛の中では最も古い、1700年代に作られた享保雛や、細かい装飾が施された冠など豪華な趣を今に伝える古今雛など11組が展示されています。この展示会は3月31日まで開催されています。