経済地下水かん養への理解を深める TSMCの子会社JASMの職員たちが稲刈り体験ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年10月20日 17:53台湾の大手半導体企業、TSMCの子会社・JASMの職員たちが19日、菊陽町で稲刈りを体験しました。稲刈りが行われた田んぼ(19日・菊陽町)職員たちに地下水かん養についての理解を深めてもらうことなどが目的で、職員とその家族が鎌を使って丁寧に刈り取っていました。稲刈り後の田んぼは、地下水かん養に利用されるということです。最終更新日:2024年10月20日 17:53関連ニュースTSMCの子会社JASMが地下水かん養協定 水稲作付面積を増やした農家に助成金子どもたちが田植え体験『田んぼの学校』地下水と農業のかかわりを学ぶ相次ぐ半導体企業の進出『熊本の地下水は守られるか?』最新データもとに考えるTSMC第2工場は来年1月から3月の間に建設着工 第1工場は年内に量産開始予定菊陽町の土地区画整理事業案 TSMC工場に近い原水駅周辺に住宅エリアや研究エリアなど