肉厚でプリプリ!うまみたっぷり!漁協直営のカキ小屋が今季の営業開始
新鮮なカキを食べられる八代市の鏡オイスターハウスが、12日から今シーズンの営業を開始しました。
八代市鏡町で漁協直営のカキ小屋、鏡オイスターハウス。八代海で養殖した肉厚でうまみが詰まったカキが評判です。
今シーズンの営業初日の12日は、開店と同時にお客さんが訪れ、とれたてのカキを堪能していました。今年の収獲量は猛暑の影響で去年より3割ほど少ない見込みですが、例年通り美味しいカキが出来上がったということです。
■合志市から
「殻にご飯を入れてバターオイルで食べるとおいしいです」
■宇城市から
「予想以上でしたね。身もプリプリですし、味も濃いし、最高です」
■シンガポールから
「very very nice!」(とてもおいしいです!)
■鏡オイスターハウス 森口知美店長
「今年も大変おいしく仕上がっています。多くの方にたくさん食べていただきたいと思います。スタッフ一同心からお待ちしています」
鏡オイスターハウスは来年2月まで営業予定ですが、カキがなくなり次第、終了するということです。