漁協が有明海でとれた一番ノリを贈呈 長洲町のすべての小中学校なの給食などで提供
有明海でとれたノリを贈呈
長洲町の熊本北部漁協が有明海でとれた一番ノリを29日、町に贈りました。
長洲町役場で行われた贈呈式では、熊本北部漁協の上田浩次組合長から中逸博光町長にノリが手渡されました。熊本北部漁協は、地元産のノリを地域の子どもたちに味わってもらいたいと、2月6日の「海苔の日」にあわせ、40年以上前から毎年、長洲町にノリを贈っています。今年は約4200枚の一番ノリが長洲町に贈られました。
贈呈されたノリは、長洲町のすべての保育園や認定こども園、小中学校の給食などで提供されるということです。
最終更新日:2025年1月29日 15:55