東海道新幹線、始発から一部区間で速度落とし運転の可能性 強い寒波の影響 JR東海
強い寒波の影響で、JR東海は東海道新幹線が8日、始発から一部区間で速度を落として運転する可能性があると発表しています。
JR東海は、滋賀県の米原駅周辺で降雪が予想されていることから、8日、東海道新幹線の一部区間で、始発から通常より速度を落として運転する可能性があると発表しています。
これにより、遅れが発生する可能性があるということで、JR東海は、最新の運行情報を確認するよう呼びかけています。
また高速道路は、磐越道・西会津IC~新潟中央IC、関越道・六日町IC~長岡JCTなど、東北・北陸地方の一部区間で7日午後9時から、予防的通行止めが行われています。
また東名・小牧JCT~名神・京都東IC、新名神・みえ川越IC~草津JCTなど、東海地方などでも一部区間で、7日午後9時から予防的通行止めが行われています。
高速各社は、WEBサイトなどで最新の交通情報を確認するよう呼びかけています。