パリ五輪バドミントンで活躍 再春館の山口茜・シダマツが熊本に帰ってきた
パリオリンピックのバドミントン競技に出場した再春館製薬所所属の山口茜・志田千陽・松山奈未の3選手が9日、熊本に帰ってきました。
熊本空港に到着した3人。
山口茜選手は女子シングルスでベスト8、志田千陽・松山奈未ペアは女子ダブルスで銅メダルの活躍でした。
再春館製薬所では社員ら約300人が出迎えました。
■女子シングルスベスト8・山口茜選手
「結果以上に自分のプレーを出し切ることを素直に喜んでくださる人が、周りいるということを改めて実感できたので、ここまで続けてパリを経験して一番大きく感じられたところ」
■女子ダブルス銅メダル・志田千陽選手
「あまり実感はないが今後のスケジュールが出たり今日もたくさんの方に声をかけていただいたりすると本当に銅メダルをとったんだという風に思う」
■女子ダブルス銅メダル・松山奈未選手
「(五輪は)最初から最後までとても幸せな舞台だった」
3人は8月20日から国内の大会に出場する予定です。