「全国花火競技大会」秋の夜空に1万4000発 30人が腕競い25万人酔いしれる
21日夜、熊本県八代市の球磨川河川緑地で全国花火競技大会が開かれ、花火師が、腕を競いました。
オープニングではドローン500機が、編隊飛行を見せました。
この大会は、西日本を代表する花火師競技大会で、観覧制限がなくなった昨夜は約25万人が、花火を楽しみました。
競技では全国の花火師30人が5号玉、10号玉、連続で打ち上げるスターマインと3つの部門で花火の色や形を競いました。
1万4000発が打ち上げられ、見物客は秋の夜空の大輪に酔いしれました。