熊本市管理の水道設備で男性(60代)足に切り傷
花畑広場(熊本市中央区)
熊本市中央区の花畑広場で歩行中の男性が、熊本市が管理する水道設備に足をぶつけ左足を切るけがをしていたことがわかりました。
熊本市によりますと、10月12日午後6時頃、花畑広場を歩いていた60代男性が左足を水道設備の管にぶつけ、すねに全治約2週間の切り傷を負いました。当時設備のふたはあいていて、熊本市は「人が近づかないための安全対策が行われていなかった」ことなどが事故の原因としています。熊本市は男性に謝罪し、「日々の安全点検を強化する」などとコメントしています。
最終更新日:2024年10月22日 15:28