熊本豪雨で流失した沖鶴橋の架設に着手 今回架けた橋桁は全長182mの橋の半分
5日、球磨村の沖鶴橋の橋桁を架ける工事が行われました。大阪で作られ、球磨村の現場で組み立てられた幅6.2メートル、長さ約90メートルの橋桁が、川の中ほどに建てられた橋脚に向け、毎分1メートルの速度で押し出されました。
今回、架けられた橋桁は、沖鶴橋の全長182メートルのうち右岸側の約半分です。残りは今後、新たに90メートルほどの橋桁を組み立て、秋頃には架けるということです。
5日、球磨村の沖鶴橋の橋桁を架ける工事が行われました。大阪で作られ、球磨村の現場で組み立てられた幅6.2メートル、長さ約90メートルの橋桁が、川の中ほどに建てられた橋脚に向け、毎分1メートルの速度で押し出されました。
今回、架けられた橋桁は、沖鶴橋の全長182メートルのうち右岸側の約半分です。残りは今後、新たに90メートルほどの橋桁を組み立て、秋頃には架けるということです。