【速報】熊本国府が初優勝 センバツ確実に 秋の九州高校野球
3日、秋季高校野球九州大会の決勝が福岡・久留米市で行われ、熊本国府高校が明豊(大分)に5対1で勝ち、優勝を果たしました。
先攻の熊本国府は2回表、1アウト2塁、1塁のチャンスで7番の山田がタイムリーツーベースで1点を先制。続く8番、寺尾が犠牲フライ。そして9番、坂井もタイムリーヒットで3対0とします。
8回には、2アウト満塁で2番のキャプテン野田がライトへのタイムリーヒット。2点を追加しました。
守っては、9回裏に1点を取られましたが、5対1で勝利。初優勝し、春のセンバツ出場を確実にしました。
先攻の熊本国府は2回表、1アウト2塁、1塁のチャンスで7番の山田がタイムリーツーベースで1点を先制。続く8番、寺尾が犠牲フライ。そして9番、坂井もタイムリーヒットで3対0とします。
8回には、2アウト満塁で2番のキャプテン野田がライトへのタイムリーヒット。2点を追加しました。
守っては、9回裏に1点を取られましたが、5対1で勝利。初優勝し、春のセンバツ出場を確実にしました。