中元特設売り場開設 被災地復興につなげる商品も
中元商戦が本格化し、富山市のデパートは6日、特設売り場を開設しました。2024年は、能登半島地震の被災地復興につなげる商品も登場しています。
大和富山店が6階に設けた中元ギフトセンターでは「ふるさと自慢」をコンセプトに、北陸の名産を中心としたおよそ1400点の商品を注文することができます。
2024年は、元日の地震で大きな被害を受けた石川県能登地方の復興にもつなげようと、海産物など能登の特産品を多く取りそろえています。
また、クリアファイルがついた北陸3県の地酒セットを注文すると、100円が石川県の酒造組合連合会へ義援金として寄付されます。
大和富山店 吉澤 勉店長「地域の商品をみなさんで利用することによって地元が元気になるといった思いで、ギフトを開発しておりますので、ぜひたくさんのお客様にご利用いただきたい」
また北陸新幹線の延伸を受けて、福井県の特産品の扱いも増やしています。
ギフトセンターは8月1日まで開設しています。
大和富山店が6階に設けた中元ギフトセンターでは「ふるさと自慢」をコンセプトに、北陸の名産を中心としたおよそ1400点の商品を注文することができます。
2024年は、元日の地震で大きな被害を受けた石川県能登地方の復興にもつなげようと、海産物など能登の特産品を多く取りそろえています。
また、クリアファイルがついた北陸3県の地酒セットを注文すると、100円が石川県の酒造組合連合会へ義援金として寄付されます。
大和富山店 吉澤 勉店長「地域の商品をみなさんで利用することによって地元が元気になるといった思いで、ギフトを開発しておりますので、ぜひたくさんのお客様にご利用いただきたい」
また北陸新幹線の延伸を受けて、福井県の特産品の扱いも増やしています。
ギフトセンターは8月1日まで開設しています。