障がいある人も海水浴楽しもう 射水市で取り組み
障がいがある人たちにも海水浴を楽しんでもらおうという取り組みが、3日に射水市で行われました。
このユニバーサルビーチの取り組みは、富山県内では去年から行われています。
参加した子どもは、水陸両用の車いすで海岸を進んで家族と一緒に海に入り、笑顔を見せていました。
今回は合わせて6組が参加しました。
母親「(子どもは)初めての海だったんですけど、すごく楽しそうでした。ね、楽しかったね」
いみずユニバーサルビーチプロジェクト 西元勇司会長「家族みんなで海水浴楽しみたいよねと。暖かい思いで見守りながら、参加する方に楽しんでもらいたいと思って」
取り組みを行った団体は、ユニバーサルビーチを今後も続けていきたいとしています。