富山県知事選挙告示 新人と現職の2人が立候補
任期満了に伴う富山県知事選挙がきょう告示され、新人と現職の2人が立候補し、17日間の選挙戦に入りました。候補者は富山市内でそれぞれ出陣式を行い、支援者を前に第一声を上げました。
知事選に立候補したのは届け出順に、いずれも無所属で、共産党が推薦する新人の百塚 怜候補(34)と、自民党、立憲民主党、公明党、国民民主党が推薦する現職の新田八朗候補(66)の2人です。
百塚候補の第一声「新田知事はスタートアップ企業、大企業を重視している。しかし、この富山にある企業のほとんどは、その中間にある中小企業の皆さんじゃないですか。私はこの中小企業の皆さんを支えることで、富山の地域経済を活性化し、そして福祉の底上げにお金を回す。福祉というのは、未来への最大の投資だと私は考えております。私は声を上げにくいそういった皆さんのために、力を尽くしていきたい、全身全霊で県民の生活を支える覚悟であります」
新田候補の第一声「この4年間、県民の皆様のために走り続けてまいりました。今富山県で最も大切なことは、能登半島地震からの復旧復興と考えます。2期目を任せていただけるならば、富山県をさらに改革して、さらに前へ進め、さらにウェルビーイングの高い、そんな県にしていくことをここにお誓いを致します。そして、引き続き15の市町村長とワンチームで富山県を発展をさせていく、皆さんと共に、これからも、しっかりと頑張ってまいります」
県知事選挙の投票日は衆院選と同じ今月27日です。
知事選に立候補したのは届け出順に、いずれも無所属で、共産党が推薦する新人の百塚 怜候補(34)と、自民党、立憲民主党、公明党、国民民主党が推薦する現職の新田八朗候補(66)の2人です。
百塚候補の第一声「新田知事はスタートアップ企業、大企業を重視している。しかし、この富山にある企業のほとんどは、その中間にある中小企業の皆さんじゃないですか。私はこの中小企業の皆さんを支えることで、富山の地域経済を活性化し、そして福祉の底上げにお金を回す。福祉というのは、未来への最大の投資だと私は考えております。私は声を上げにくいそういった皆さんのために、力を尽くしていきたい、全身全霊で県民の生活を支える覚悟であります」
新田候補の第一声「この4年間、県民の皆様のために走り続けてまいりました。今富山県で最も大切なことは、能登半島地震からの復旧復興と考えます。2期目を任せていただけるならば、富山県をさらに改革して、さらに前へ進め、さらにウェルビーイングの高い、そんな県にしていくことをここにお誓いを致します。そして、引き続き15の市町村長とワンチームで富山県を発展をさせていく、皆さんと共に、これからも、しっかりと頑張ってまいります」
県知事選挙の投票日は衆院選と同じ今月27日です。
最終更新日:2024年10月10日 20:53