「CMに自分なりのストーリー」 KNBラジオCMコンテスト最終審査
「KNBラジオCMコンテスト」の最終審査会が4日、北日本放送で開かれました。
8回目の今年は、企業23社のラジオCMのコピーを全国から募集し、あわせて5469点の作品が寄せられました。
審査にはソフトバンクの「ホワイト家族」シリーズなどを手掛けたCMプランナー、澤本嘉光さんと、高岡市在住のコピーライター、上野賀永子さんがあたりました。
澤本嘉光さん
「CMの中に自分なりのストーリーを作ってくださって、“クスり”とできるところとか、ウルっとできるところを一生懸命考えて作っていただいているので、小説をいっぱい読んでいるような感じで審査できた」
受賞作は3月下旬にKNBラジオの特別番組で発表され、その後、実際にラジオCMとして放送する予定です。