八村勝利に貢献 今季最終戦で11得点 NBA
レイカーズの八村塁選手がシーズン最終戦で勝利に貢献。
NBA5年目のシーズンで堂々の成績を残しました。
レギュラーシーズン最終戦を迎えた世界最高峰のNBA。
15日もスタメン出場した八村選手は、”師匠”レブロンのアシストから豪快ダンクで初得点を決めると。
再びレブロンのお膳立てから今シーズン好調の3Pシュートも成功。
エースと息の合った連携を見せます。
八村は34分余りプレーし、ダンク4発を含む11得点に、7リバウンド、4アシストを記録し最終戦勝利に貢献。
西地区8位でレギュラーシーズンを終えたレイカーズは17日勝てば、プレーオフ進出が決まるトーナメント戦に臨みます。
NBA5年目の八村選手は、自己最多の68試合に出場し平均「13.6」得点などレイカーズの主力として活躍しました。
今シーズン際立ったのがシュート成功率の高さです。
FG成功率はキャリア初の50%超え。
3P成功率は「42.2%」はレイカーズ内で1位、NBAで12位の記録です。
FG成功率「50%台」3P成功率「40%台」をともに達成したのはNBA全体でもわずか10人しかいません。
一流選手たちと肩を並べる成績を残しました。
進化を続ける八村選手、ポストシーズンでの活躍に期待です。