今の砺波市の誕生20周年 砺波づくしの給食でふるさとを知る
今の砺波市が誕生してことしで20年です。これを記念して市内の小中学校ではきょう子どもたちが砺波づくしの給食を味わいました。
砺波市産のジャガイモと雪たまねぎが入ったコロッケに、となみブランドの大門そうめん、庄川ゆず、そして砺波市産の野菜を使った筑前煮と、給食には、砺波市内の食材がたっぷり。
庄川小学校では、児童が新しい市の誕生から20年経ったことを記念する砺波づくしの給食を味わいました。
今の砺波市は、旧砺波市と旧庄川町が合併して2004年11月1日に誕生しました。
記者
「おかずでは何が一番おいしかった?」
児童
「やっぱ、ユズのサラダかな。庄川はおいしいものとかいっぱいあるし、自然とかもすごくきれいやから、ほかの人にも知ってもらいたいな」
きょうは、市内の小中学校の児童生徒、およそ3730人が、給食を通して砺波市の特色に触れました。