地震復旧対策など新年度予算成立 富山市議会が閉会
富山市議会3月定例会は22日、能登半島地震の復旧対策などを盛り込んだ新年度当初予算を可決して、閉会しました。
最終日の22日開かれた本会議では、能登半島地震の復旧対策など災害への対応を柱とする、一般会計で1758億円余りの市の新年度予算案などの議案を可決しました。
市は新年度予算に少子化対策や子育て推進、コンパクトなまちづくり推進のための事業なども盛り込んでいます。
また、新たな副市長に上下水道事業管理者の西田政司さんが選任されました。
最終日の22日開かれた本会議では、能登半島地震の復旧対策など災害への対応を柱とする、一般会計で1758億円余りの市の新年度予算案などの議案を可決しました。
市は新年度予算に少子化対策や子育て推進、コンパクトなまちづくり推進のための事業なども盛り込んでいます。
また、新たな副市長に上下水道事業管理者の西田政司さんが選任されました。