パリ五輪 バドミントン女子 大堀選手ベスト4進出ならず
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パリオリンピック、3日の結果をまとめてお伝えします。
バドミントン女子シングルスの準々決勝に臨んだトナミ運輸所属の大堀彩選手。 リオ大会金メダリストのスペイン代表選手と対戦しました。
強敵相手に果敢に攻めた大堀選手でしたが、相手の巧みなショットについていくことができず、ゲームカウント0対2で敗れ準決勝進出はなりませんでした。
それでも27歳で出場した初めてのオリンピックでベスト8に輝きました。
大堀選手は試合後、「自分の中でもオリンピックは特別な舞台でした。この舞台にたどりつけてよかった」と話し、夢の特別な舞台、オリンピックでの戦いを終えました。
ハンドボール男子は、予選ラウンド第4戦でスロベニアと対戦。
氷見市出身の安平光佑選手は、チームトップの8得点をマークしましたが、惜しくも1点差で敗れ、あと1試合を残し予選敗退となりました。
水球男子は予選ラウンド第4戦で強豪スペインと対戦しました。富山市出身で日本のエース稲場悠介選手は、この試合ペナルティスローの1点のみに終り、チームも8対23で完敗。目標のベスト8には届きませんでした。予選ラウンドは残り1試合です。