「全日本Uー12サッカー選手権大会」県中央大会の決勝が26日行われ「レノファ山口FCUー12」が優勝を果たしました。

決勝は2年ぶりの優勝を目指すオレンジのユニフォーム「レノファ山口FCU-12」と初優勝を目指す紫のユニフォーム「牟礼フットボールクラブ」の対戦となりました。

まず、主導権を握ったのはレノファ山口、前半7分でした。

6番・魚本のゴールで先制します。

さらに、前半18分。魚本が裏へのパスを出すと、24番・菊池がゴールに流し込みレノファ山口が2-0で試合を折り返します。

後半開始早々、追加点をあげたレノファ山口。

追いつきたい牟礼フットボールクラブは試合終了間近10番・坂本が自陣からドリブルで仕掛けていき、切れのあるミドルシュートで1点を返しましたが反撃もここまで。

レノファ山口が2年ぶりの優勝を果たしました。

レノファ山口FC U-12竹田歩キャプテン「みんなで勝利したというのがとても嬉しいみんなで熱量をあげて全国に臨みたい」

レノファ山口は12月25日から鹿児島県で開かれる全国大会に出場します。