ぺこぱの2人も祝福!山口宇部空港の利用者数が3000万人に 開港から58年で
開港から58年で節目の3000万人です。
山口宇部空港の定期便利用者数が22日で3000万人となり、セレモニーが行われました。
セレモニーを盛り上げようと、会場には空港や山口県内の観光をPRする山口宇部空港エバンジェリスト「ぺこぱ」の2人もかけつけました。
3000万人目に選ばれたのはアメリカ在住で、山口市に帰省していた杉浦梨穂さんで、見送りに来ていた母親と一緒にお祝いの花束や記念品を受け取りました。
(光市出身・松陰寺太勇さん)「これからは3000万とはいわず6000万…そして9000万…そして“1000万”(!?)と‥え?‥数字を戻そう!」
1966年7月に開港した山口宇部空港。
コロナ禍は利用者数が低迷したものの、昨年度の定期便利用者数は85万7000人で、コロナ禍前の9割ほどにまで回復してきているということです。
(3000万人目 杉浦梨穂さん)「空港よく利用するのでとても嬉しいです。びっくりしました。次目標6000万人目を狙おうと思っています!」
山口宇部空港では運航がなくなっていた国際チャーター便も去年から再開されていて、県の観光振興の拠点として期待されます。
(シュウペイさん)「エバンジェリストッ」
ぺこぱのおふたりも山口県の観光を笑いで盛り上げます。