ペットボトルキャップでポリオワクチンを!山口ダイハツ販売が周南市に贈る
集めたペットボトルのキャップで、世界の子どもたちにポリオワクチンが贈られます。山口ダイハツ販売が周南市に、およそ450キロのペットボトルキャップを届けました。
山口ダイハツ販売の大滝一郎社長らが周南市役所を訪れ、社員や客などから集めたペットボトルキャップ・およそ450キロ分の目録を、藤井市長に手渡しました。
ペットボトルキャップはリサイクル業者に販売し、その収益でポリオワクチンを購入。世界で必要としている子どもたちに届けられます。
今回集まったおよそ450キロのペットボトルキャップは、225人分のワクチンに変わるということです。
山口ダイハツ販売・大滝 一郎社長
「続けることが大事なので、この活動を太くしていきながら
一つ一つのご縁を大事にちょっとずつ広げていけたら」
山口ダイハツ販売では、ペットボトルキャップの回収を2022年から行っていて、同時に、植林活動などに役立てられる使用済み切手の回収もしているということです。