秋の中国地区高校野球)山口県は2校が準決勝進出
岡山県で開かれている秋季中国地区高校野球大会、山口代表の3校は、いずれも初戦を突破し、29日の準々決勝に臨みました。
山口県2位の宇部鴻城は、広島代表の尾道を5対4で下しました。
山口県1位の高川学園は、鳥取代表の米子松蔭に5対4で下しました。
山口県3位の下関国際は、広島代表の広陵(広島)に0対4で敗れています。
準決勝は11月4日、倉敷マスカットスタジアムで行われる予定で、宇部鴻城は広島県1位の広陵と高川学園は岡山県1位の創志学園と対戦します。